すっかり 宅内給水給湯配管 のメイン部材として定着した 架橋ポリエチレン管 とポリブテン管。いわゆる 樹脂管 です。。。
個人的には、樹脂製のチーズやエルボが発売されて、
↑↑ ヘッダー工法↑↑ だけでなく、
増改築の現場での ↑↑先分岐工法↑↑ でもコスト的にメリットが出るようになったのが決め手だったのかなぁと思っています。
最近では、樹脂製のエルボやチーズにくわえて、
樹脂製のヘッダー も発売されています。
耐熱水性に優れ、粘り強く衝撃に強いPPS樹脂グレードを採用。
接続口の向きも360度回転自在で多様な現場に対応可能です。
入り口は Rc3/4 のめねじ。
HI で配管してきても、樹脂管 で配管してきても 銅管 で配管してきても変換が容易です。
出口は樹脂管の呼び13A。
架橋ポリエチレン管、ポリブテン管、どちらの「13A」にも対応します。
ぜひ一度お試し下さい。。。
ただし、有機溶剤(ベンゼン、アセトン、キシレン、トルエン、灯油、ガソリン、発泡ウレタン 等)や 防腐剤、防蟻剤、殺虫剤、除草剤、塗料等、軟質塩化ビニル等可塑を含んだ材料、フタル酸エステル系可塑剤、非反応性高沸点希釈剤 には侵されますので接触させないで下さい。
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水道配管材料の専門店 suido-158.com
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